- ノラのクルミパン
- 鶏肉とミニ白菜の塩スープ(鶏腿肉、
ミニ白菜、人参、インゲン、パスタ) - ジャガイモと挽き割りエンドウ豆のサラダ
- 菊の花とオクラの胡麻和え →→
- 芋茎の薄味煮
- 叩きキュウリと茗荷のおひたし
本日のオイシイ!この秋初めての菊の花と芋茎。年中店頭にある菊の花も、季節は
もちろん秋! 見つけたら料理せずにはいられないのです。
本日も、鶏さんが活躍。
「サラダ白菜」というのも届いています。いっしょに付いてきたメモには「秋一番のミニ白菜です。固めの外葉っを外した中の方は、葉っぱの表面に『毛』がないので、玉レタス風に生食できる白菜です」とありました。
外葉はしっかりした手触りで、煮物でもくたくたになりにくいかも。これを鶏さんと煮てみましょう。ぶつぶつと切った鶏肉を油少々で軽く炒め、玉葱、人参、 白菜も炒めたら水を注いで塩胡椒で味付け。半分くらい味が染みてきたら手でぽきぽき折ったパスタを加えて、パスタが柔らかくなればオーケー。インゲンを仕上げに。
サラダは、ジャガイモと挽き割りエンドウ豆を煮てほくほくしてきたら、水気を飛ばして、塩胡椒し、牛乳を
加えて少し練って出来上がり。家で作った来たものも 加わって、2人の食卓というのに、そうとうな品数に。
この秋初めて新潟松之山から食品スーパーの店先にならんだ菊の花と、芋茎を見つけ、じっとしてはいら れないのでした。わが家の玄関前の生け垣はこの菊の花でした。地元では「かきもと」と呼ぶのですが、この「かきもと」がこの季節には八百屋に山と積まれて、それを笊いっぱ い買って、顎をせっせとはずし、大鍋に湯をわかし、酢を少し入れて菊の花をさっとゆがいて水にさらすと鮮やかな赤紫色に。おひたし、酢の物、胡麻和えなどで食べます。
きょうは、さっとゆがいて醤油で薄味をつけただし汁にひたしておいたオクラと合わせて。芋茎は筋をとって、5 センチくらいのぶつ切りにし、やはり薄味のだし汁で煮含めます。それと、塩をまぶし板摺りしたキュウリを叩いて乱切りにし、刻んだ茗荷と塩ポン酢をだし汁 で割った漬け汁で即席漬けに。