昼めし日記

☆2013年12月12(木)のメニュー

・豆腐のみぞれあんかけごはん
・味噌汁(長ネギ、フノリ、豆腐)
・イカと里芋煮
・白菜とジャコの即席漬け

 

 あたたかい食事がなによりのごちそうと思えるこの頃。当事務所でもこの季節は温かさをためてくれるとろりとした葛どきがよく登場します。

本日のごはんにかけた豆腐の葛溶きは、近所の居酒屋・おおさわ(東大赤門向かいの路地を入ったすぐのところ。昼は定食が人気)で以前、お酒の締めにだしていたのがおいしくて、ときどき真似事でつくっています。品のいい薄味仕立てに、ご主人の腕とセンスが詰まっているひと品。(本物はもっと美しい盛りつけです  😳 )ワカメと豆腐は味噌汁の定番だけど、他にも使える海草はけっこうあります。わが家でも事務所でも常備しているのがこの布海苔。(フノリ)。洗わず、お椀によそった汁に散らすだけ。またサラダにもドレッシングであえるときに加えたりと、手軽なのがいいですね。

イカと里芋は出合いもの。魚は足が速いから仕事場ではめったにつかわないけど、外出した帰りに珍しく買い物に立ち寄り購入。野菜と魚の料理で育ったからほんとは魚大好き人間です。しかもイカは安いし味が他の材料にも沁みやすく美味しくしてくれて大助かり。わざわざ煮汁を増やして、里芋やジャガイモ・大根・サツマイモなども煮込んだり。本日は野菜の秋味ともいえる里芋とあわせて。

即席漬けは、軽く蒸してカサを減らした白菜を繊維に添ってタテに刻み、チリメンジャコといっしょに塩・柑橘の汁・醤油数滴で混ぜ合わせるというだけ。柑橘は高知県の食品を扱っている近所の店で買ってあった「佛手柑(ぶしゅかん)」を使いました。爽やかな甘味があって何にでも馴染むという感じ。高知のアンテナショップ(東京では有楽町に)でも売っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


20131206(金)の昼飯メニュー

・リメイク雑炊
・おから煮
・カリフラワーとセロリと赤カブの即席漬(または煮びたし)

きのう、「特定秘密保護法案」の国会強行採決への抗議に行こうと、腹ごしらえ用につくった梅干し入りのおにぎりが余っているので、昼食の残りとあわせて本日は始末料理を一品。黒く見えるのは、海苔。

だし汁に白醤油で味をつけたところにおむすび2個を投入。粘らないようさらりと解きほぐし、煮びたしの残りを入れて(塩味の効いた汁は残して別に使う)水溶き片栗粉を加え、さっぱりしたとろみをつけて出来上がり。梅干しの酸味が効いています。 つづきを読む


20131205(木)のメニュー

・生姜と昆布入りごはん
・味噌汁(聖護院蕪・焼き麩・大根葉)
・おから煮 (具…コンニャク・ごぼ う・人参・キクラゲ・ボイル桜海老)
・身欠き鰊と根菜 (大根・人参・牛 蒡・ジャガイモ)の煮物

・糸寒天と錦糸卵・レタスの煮びたし

 

本日は、新しい本の打ち合わせで著者が見えるので、昼食をごいっしょにとお誘いしました。
ここのところ、「身欠きにしん」にひさしぶりにはまりかけているわたくし。近い世代の著者でもあり、身欠き鰊と根もの野菜の煮しめに、おからの炒り煮という懐かしいメニューに。。

カチカチに干されたニシンを米のとぎ汁に一昼夜つけてやわらかくしたのを、酒を加えた80度くらいのお湯にくぐらせてザルにあけ、もう一度鍋に水をはり(全部の具がひたるくらいを目安に)、昆布と酒を入れて煮立ったら好みの量の砂糖と、醤油半量と、山椒の実(塩出ししたもの)を入れて中火より弱めでニシンを煮ていきます。
時間にして20分くらいでしょうか、ニシンに少し味が入ってきたところで鍋から取り出し、醤油を足して野菜を煮込み、味がしみてきたらニシンを鍋に戻し、味が染みるまで煮込みます。きょうは一晩おいて味がしみたのをもう一度火を通して。

子どものころ、北国の我が家では、筍の季節が終わりに近づき、新じゃが(うちでは「にどいも」と言ってた)が出てくるころ、人参やコンニャク。サヤインゲンなども合わせて煮るというのが定番でした。醤油色の煮しめにいんげんの緑がちょっぴり映えていたことも思い出します。 つづきを読む


☆2013年11月18(月)のメニュー

・ごはん=玉ねぎ・ベーコン・青トマトソース炒めをトッピングに
・ダイコン・レタス・セロリ・シラスのサラダ
・根もの野菜の煮物(里芋・人参・こんにゃく・蓮根・シシトウ)
・味噌汁(かぼちゃ・白菜)

 

 いただいた青トマトも残り少なくなって

最後の青トマト(6~7個)をすりおろし、大さじ1の蜂蜜とだし汁1/2カップ、酒と薄口醤油少々を混ぜ合わせて火にかけ、3~4分煮詰めておく。

水気を切った豆腐を加え、丼仕立てにもしてみました。トッピングはセロリのみじん切り。

丸ごと玉ねぎを横に7~8ミリの輪切りにし、ばらばらにして少量のオリーブ油でごく弱火で蒸し煮に。玉ねぎから水分が出てきてやわらかくなったところに薄切りにしたベーコンを加え、塩と軽くカイエンペッパーを振って炒めたところへ青トマトソースを加え、水溶き片栗粉でとろみをだしたら、オリーブ油と塩少々入れて炊いたごはんに乗せて。
いただいた青トマトもとうとうなくなりました。かんかん照りの太陽の下で輝いていた赤いトマト、青いトマトとも来年までお別れです。

サラダは、具をぜんぶさくざくと千切りにし、マヨネーズとサワークリームに塩胡椒・オリーブ油少々混ぜ合わせたドレッシングで。。

 

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☆2013年11月14日(木)のメニュー

・胡椒・セロリ混ぜ込みごはん
・千切りダイコン・レタス・人参とシラスのサラダ
・ダイコンおろし入り卵焼き
・すりおろし青トマトとサワークリーム入りシチュー(具はさいの目に 切ったジャガイモ、玉ねぎとカリフラワー

 

ある間、食べていただきます、自然食通信社賄い飯。20代、30代という私の娘世代よりまだ若いバイトスタッフ(女性ばかり)たちですが、なぜか歴代野菜好き、野菜料理好き。親のしつけよく(?)、残ったおかずのみならず、ときに汁物まで持ち帰るといった近頃珍しい始末好きばかり。産直農家からとどく新顔野菜を使った初物料理にも興味しんしん。けれどスーパー、八百屋さんではなかなかお目にかかる機会が少ないため、家でやってみたいと思ってもできなくて残念とのこと。

若い人たちが料理レパートリーを広げることに関心が高いというのはこちらもうれしいし、役に立てるのも楽しい、というわけで、青トマトざんまいは続きます。手の込んだものではなく、またもやすりおろしですが。 つづきを読む


☆2013年11月13日(水)のメニュー

・おろし大根と干しエビとゆで卵のパスタ
・サラダ
(レタス・セロリ・カリフラワー、青トマトと玉ねぎのドレッシング)
・千切りジャガイモ・人参・玉ねぎ・シラスのスープ

 

すりおろした玉ねぎを入れたドレッシングを若い友人に教えてもらって使ったら、おいしくってびっくり。4年ほど前の初体験でした。この玉ねぎのすりおろしに青トマトのすりおろしとオリーブ油、塩コショウを合わせてきょうのサラダのドレッシングに。他に酸味はいらないかも。玉ねぎの甘味と青トマトの軽やかな酸味のとりあわせ、新感覚のおいしさです。最強のコンビになるかも。

レタス・セロリ・カリフラワーと、冬野菜も出そろってきました。関東ではこれらは気温が下がるにしたがってギュッと自分の身を締めてくるのでしょうか、香り・甘味・歯触りと味わいが増してきます。蒸す、茹でる、また生でも。仕事の区切りにとあわただしくキッチンに立つことが多いけれど、そんな中でもシンプルに味を引き立てる料理をあれこれ考えるのがささやかな楽しみといえるかな。 つづきを読む