せっかくおいしい“昼めし”をずっと食べてるのになかなかアップする余裕がなく日々が過ぎていきます。巷では野菜が高騰。キャベツ一つ、白菜一つの値段にぶったまげて手が伸びません。毎日のまかないで使う野菜は『野の扉』のものなので、ここまでの価格高騰にはならないようです。産直の強みをこんなときにも感じます。届く野菜は蓋を開けてのお楽しみですが、冬の寒さで身が引き締まり美味しさがぎゅっと詰まったものばかり。新鮮で色とりどりな野菜たちをどんな風に変身させてみようかと腕を振るったシャチョーまかないを一挙公開です。(やまうち)
2018年1月30日(火)~2/14(水)
(料理人:よこやま)
届いたばかりの野菜でサラダ。人参の間引き菜がかわいらしい。セロリがやっときた!と嬉々とした声。そのセロリの味が濃い。甘い。薫り高い。味が濃縮しています。丸い大根?かぶ?(品種の名前がわからず)がホックホク。ドレッシングはいつものように気張らない手づくりマヨネーズで。いただいていた天然エビと野菜のスープ。アミノ酸たっぷり。パンはノラのパン。スティックのパンは大胆にちぎって。