2004年9月21日 | |
昼めしの献立
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「美味しい!」と一口食べたとたんに叫んでしまった、びっくりするほどみずみずしいミニトマト。バジルはちょっと放っておくとすぐ冷蔵庫の中で干からびてしまうので、元気なうちにおいしく食べてしまいたかった。甘味とハーブのほのかな苦味とうまみ。 台所の足下になぜか煉瓦がある。入社したときから、ずっとあれはなんだろな~と思っていたが、ある夜、スタッフがガスコンロの両脇に煉瓦を積み上げ、網を渡して直火でカツオをあぶっているのをみたとき、合点した。なるほどー、そうやって使うのか! 満願寺唐辛子と長ネギを焦げ目がつくまで焼いておいて、食べる直前に鰹節のだし汁とごま油と醤油でさっと煮た。日本酒にも焼酎にも合いそうだ…。 |
料理人:でこ