おしらせ

11月のカタログハウスの学校は、被災地(南三陸・福島)を中心に活躍し注目を集めているお2人の若手研究者をお招きして、被災地の「ほんとの話」を伺います。

「気鋭の若手研究者が語る、被災地の“ほんとの話”」

◆講師:山内明美さん(宮城大学特任調査研究員)
    開沼博さん(福島大学特任研究員)

◆日時:2012年11月17日(土)14時~16時

◆会場:東京都渋谷区代々木2-12-2 カタログハウス本社ビル
     B2Fセミナーホール(JR新宿駅南口から徒歩8分)
 →地図 http://www.cataloghouse.co.jp/seminar/map_tsem.html?cid=scl

◆参加費:1,000円(税込・当日会場にてお支払いください)
     【ペア割引】2名で1,500円【学割】学生証提示で半額

◆定員:150名(定員になり次第〆切)

★お申込みは以下のページからどうぞ
http://www.cataloghouse.co.jp/study/schedule/T20121117001?cid=scl

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今回のセミナーは2部構成で行なう予定です。

第1部では、山内さん、開沼さんそれぞれから、
いま、南三陸や福島(や他の原発立地自治体)が
どのような状況にあるのか。
また、そこに暮す人びとはどんなことを考えているのか
といった、東京ではなかなか知ることのできない
被災地の“ほんとの話”をお話いただきます。

山内明美さんは現在、東北研究を続けながら
「南三陸復興ステーション」で一次産業を中心とした
再生を模索する活動を続けていらっしゃいます。

震災の数ヵ月後に刊行された『「フクシマ」論』で
一躍注目を集めた開沼博さんは、その後も福島や
全国の原発立地自治体のフィールドワークを続けています。

そうした活動から見えてきたことを踏まえ、
第2部では、東北、福島を再生するためには
何が必要なのか、お2人に対談していただきます。

戦後、中央の「植民地」と化していた東北・福島が、
3・11を経て、“これからの社会のあり方”を見出す
ためのきっかけの場所となるために、
私たちはどんなことを知り、どんな形で関わって
いけるのか。そのヒントを探ります。

気鋭の若手研究者がどんな思いで被災地の研究を
続けているのか。ぜひ、多くの人に知っていただければと
思っています。

みなさまのご参加を心よりお待ちいたしております。

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「カタログハウスの学校」本社校(新宿)◆11月のイベント
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「気鋭の若手研究者が語る、被災地の“ほんとの話”」

◆講師:山内明美さん(宮城大学特任調査研究員)
    開沼博さん(福島大学特任研究員)

◆日時:2012年11月17日(土)14時~16時

◆会場:東京都渋谷区代々木2-12-2 カタログハウス本社ビル
     B2Fセミナーホール(JR新宿駅南口から徒歩8分)
 →地図 http://www.cataloghouse.co.jp/seminar/map_tsem.html?cid=scl

◆参加費:1,000円(税込・当日会場にてお支払いください)
     【ペア割引】2名で1,500円【学割】学生証提示で半額

◆定員:150名(定員になり次第〆切)

★お申込みは以下のページからどうぞ
http://www.cataloghouse.co.jp/study/schedule/T20121117001?cid=scl


☆第14回いいお産の日in湘南☆

♪♪お産カーニバル2012手と手をつないで一緒に子育て〜

「お産カーニバル」はこれからお産・子育てがはじまる人、今、真っ最中の人、いろいろな人が楽しめる催しです。

日 時 11月18日(日)10:30〜15:00(10:00開場)

場 所 神奈川県立かながわ女性センター
     〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1-11-1
     電話(代表) 0466-27-2111
     ファクス 0466-25-6499

入場無料

○プログラム

10:30~

★ 「いま届けたいおばあちゃんの『千恵』」

   宇梶静江(うかじしずえ)

昭和8年(1933年)北海道浦河郡生まれ。詩人・古布絵作 家・絵本作家・アイヌの解放運動家。首都圏のアイヌ民族4団体でつくるアイヌ・ウタリ連絡会代表。20歳で中学に入学し、卒業後上京。働きながら苦学。結 婚後は次々と上京するウタリ(同胞)たちの面倒をみながら、2児を育てる。昭和47年(1972年)朝日新聞の投稿欄に「ウタリたちよ手をつなごう」を投 稿し、反響を呼ぶ。翌年、東京ウタリ会を設立すると会長に。63歳から創作を始めた古布絵は、海外でも高い評価を得る。平成16年(2004年)アイヌ文 化奨励賞を受賞。平成20年(2008年)、北海道の洞爺湖で開かれた「先住民族サミット、アイヌモシリ2008」にアイヌ代表の一人として出席。平成 23年(2011年)3月吉川英治文化賞を受賞。古布絵を使った絵本に『シマフクロウとサケ』『セミ神さまのお告げ』『トーキナ・ト』(いずれも福音館書 店)がある。俳優の宇梶剛士は息子。

13:00~

 ★ 井上裕美(湘南鎌倉総合病院副院長兼産婦人科部長)

「妊娠できごと事典」「30 歳からのわがまま出産」などの著者、アクティブバースを取り入れている病院の産婦人科医師がフリースタイル出産の医学的メリットや最近の産科医療の問題点などについてお話します。

 


● ダンスや音楽 (場所は体育室の予定です)12:00~

 ☆ 和太鼓(村上功)

「勇気と希望」を演奏を通して伝えて行きたいと続けています。国内外で演奏活動をしながら、作曲、演出、教室なども展開しています。太鼓の鼓動は胎内の母の鼓動にも近いと言われています。当日は、その心地よさを演奏から又、体験からも体感して頂けたらと思います。ホームページ;http://wadaiko.hosoya-artist.com/

12:30~

 ☆ フラダンス mayuyoga ( フラ&ヨガ講師)

骨盤を温め、内分泌系ホルモンバランスを整える女性の身体に優 しいフラを目指し、講師活動をしています。東戸塚西武のフラハワイのスタジオや、保土ヶ谷今井地区センターでレッスンを展開中。「うみと森助産院」では、 マタニティフラや赤ちゃん連れフラもしています。今日は、皆さんも参加して、その場でご一緒に楽しくフラしてみましょう。公式サイト→http://www.mayuyoga.com/

 

14:00~

 ☆ パントマイム to R mansion ( トゥーアールマンション)

2007年に結成。『とあるマンション』という意味の、パント マイムをベースとしたファンタジックかつダイナミックな演劇やパフォーマンスを演じるカルテット。老若男女、幅広い年齢層から支持され、舞台公演とスト リートを中心に、国内外で活躍中。2010年7月には、フランス・アビニヨン演劇祭に参加。全1082演目中のTOP20に選出され連日満席となり、大き な話題を呼んだ。2008年、東京都ヘブンアーティストに認定される。2012年1月、が~まるちょばプロジェクトに参加。公式サイト→http://tormansion.com/

 ※当日は進行上の都合で時間が前後することがあります。ご了承下さい。

※詳細は

主催 お産カーニバル2012実行委員会 →詳細も http://www.netlaputa.ne.jp/~umu-umu/event121118.html

後援 湘南服装 INB DESIGN オフィス七菜 有限会社モーハウス アトリエウフ

   湘南生活クラブ らいふたうんデポー・湘南ふじさわコモンズ

協賛 一般社団法人神奈川県助産師会 藤沢助産師会 鎌倉助産師会 茅ケ崎助産婦会

   伊井助産院 井本助産院 齋藤助産院

協力 パトス 藤沢市石けん推進協議会 湘南おっぱい育児の会 

   湘南おっぱい育児の会

事務局 齋藤助産院(電話& FAX 0467-54-8841)

  E-mail:umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp


☆「ひろがれ“弁当の日”全農親子料理教室」のご案内☆
JA全農は、 香川県の元中学校校長、竹下和男さんが始めた「弁当の日」のとりくみに賛同し、「ひろがれ“弁当の日”全農親子料理教室」を開催します。全農グループ各社 から新鮮な国産農畜産物を提供しお弁当作りにチャレンジします。 自らお弁当を作ることは子どもたちに食材への関心を高めさせます。そして一緒に食卓を囲む大切さを知り、その食材を作る人、運ぶ人への感謝の心が芽生えま す。子どもたちが料理を作るという実践を通じて成長する姿を応援いただきますよう。
 日時:第5回目(2012年最終回)  平成24年12月15日(土曜日)  10時30分~13時30分
    場所:〒162-0826 新宿区市谷船河原町11番地    
                                        飯田橋レインボービル2F 2C会議
 最寄り駅 : JR線 飯田橋駅 (西口)徒歩5分
          地下鉄・東京メトロ  飯田橋駅(神楽坂B3出口)より徒歩5分
参加者:小学生とその保護者30~32人(毎回抽選)
メニュー:国産農畜産物を使用した料理(野菜、肉、卵、米、乳製品等)
※第3回目以降のスケジュールほか詳細はこちらへ→http://www.zennoh.or.jp/press/release/2012/052801.html


11月3日を「いいお産の日」とし、出産の現状を広く多くの人に知っていただき、今のお産の状況を少しでもよりよいものに変えよう、産む人を中心にしたお産をもっと広めていこうというムーブメントとしてのイベントが各地で行われています。  

「いいお産の日 in青山 2012」

日時: 2012年11月10日(土)13:30~16:30
会場: 東京ウィメンズプラザ (渋谷駅より徒歩12分・表参道駅より徒歩7分)
    〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル1F
参加費: 無料(一部有料体験イベントあり)。どなたでも参加できます。学生さんやパパも大歓迎音譜
問合わせ:電話03−3400−8088(モーハウス内いいお産の日2012実行委員会)

 「いいお産の日」は妊娠・出産・育児について考え語り合う日として、毎年イベントを開催してきました。お産という、人間がこの世に誕生する最初の出来事は、「いのち」について考えるきっかけを与えてくれます。それは、きっと「いのち」にやさしい社会につながっていくことでしょう。
・授乳ショー
・赤ちゃん計測
・母乳相談コーナー など愉しい内容が盛りだくさん! 
「仕事と出産」をテーマにしたメイントークライブも開催予定です。

主催:いいお産の日in青山2012実行委員会
共催:よこはま母乳110番、ナーサリーママ、ファザリングジャパン、ラクファム、モーハウス
後援:社団法人 日本助産師会、一般社団法人東京都助産師会


11/10 低温スチーミング入門講座〜50℃洗いのススメ

話題の新調理法「低温スチーミング」と「50℃洗い」が1回でわかる入門講座です。

「低温スチーミング」は90度以下で蒸す画期的な蒸し方です。
「素材のうま味や栄養分がUP」「保存性を高める」「後の調理時間を大幅に短縮」などの利点があります。特別な道具は必要ありません。家庭にある鍋・餅焼 き用の網・ボウル・温度計で低温スチーミングする方法を体験してみませんか?従来の蒸し料理の概念が大きく変わることでしょう。

野菜やお肉を50℃のお湯で洗う「50℃洗い」。
アクや酸化した油が驚くほど落ちます。萎れていた野菜がシャッキリし、鮮度が甦ります。食感が良くなり、臭みがとれるだけではなく、保存性も向上します。

驚きの効果を、ぜひ体験してみてください。

→「低温スチーミング講座案内」のページへ

タカコ・ナカムラWhole Foodスクール→http://wholefoodschool.com/

11/10 低温スチーミング入門講座〜50℃洗いのススメ
日時 11月10日(土)
14:00-16:00
場所 タカコ・ナカムラホールフードスクール キッチンスタジオ
東京都大田区上池台2-31-11 モダンフォルム上池台2F
(東急池上線 洗足池駅から徒歩1分)
→地図はこちら
内容 ●もやし、シイタケ、人参、玉ねぎ、塩鮭の低温蒸しの試食
●50℃洗いを実習し、低温スチーミングはデモでご覧いただきます。
講師 スクール講師
参加費 ¥3,150-(消費税込)
募集定員 20名
持ち物 筆記用具、ハンドタオル

         


安藤昌益没後250年、発見者・狩野亨吉没後70年記念
3.11と安藤昌益の思想を考える集い

日時:2012年11月4日(日)13:00(開場12:30)〜17:00  
会場:東京電機大学・丹羽ホール
入場料:¥1,000(定員500名)
    (事前の購入をお願いします)

安藤昌益は江戸中期の医者で思想家。その著書「自然真営道」で徹底した平等思想に加え、人々の協働・共生を説いた昌益は、宇宙と人間の生成・ 生産活動を集約して表現した「直耕」を社会の根幹部分に位置づけた。昌益はこうした見地から、農業を人間の最も基本的な産業であり、労働であると訴え続け た。
原発事故を契機に価値観の転換を迫られる今、昌益の思想をその手がかりの一つとして紹介するとともに、原発事故の現状や食材の放射能汚染、TPP(環太平洋経済連携協定)などについても議論する。

☆昌益ゆかりの今回の記念イベントのゲストは、
・元福島県知事の佐藤栄佐久氏
・ジャーナリスト外岡秀俊氏
・法政大学教授の田中優子氏
・JA長野厚生連佐久総合病院の色平哲郎氏
・子どもが作る「弁当の日」提唱者、竹下和男氏 の5人。

ゲスト5人が原発再稼動やTPPなど講話

呼びかけ人:池田香代子、加藤登紀子、鎌田慧、鎌田實、佐高信氏ら。

主催:  安藤昌益を考える会実行委員会
後援:足立区、青森県八戸市、八戸市教育委員会、秋田県大館市教育委員会
連絡先:〒144-0051 東京都大田区西蒲田7−43−7 ユニパリス蒲田402号 
          事務所Yori-I 内 安藤昌益を考える会実行委員会
          電話&FAX:03−3738−7592(14:00〜17:00)