おしらせ

どなたでもご参加いただける無料のWholeFood基礎コース説明会です。

ホールフードってどういうこと?
どんな料理スタイルなんだろう?

ホールフードスクールで学ぶ料理のひとつ「無水調理」「重ね煮」を体験してみましょう。

ベジブロスを代表とするホールフードの料理のありかた、添加物の避け方、調味料の選び方などこれから学ぶ基礎コースの内容を説明します。

カラダと心が健康になれる料理&生活術を是非、体験してみてください。

基礎コースの詳細はこちら

入学体験講座 ホールフードって何?
日時 12月15日(土)
14:00-15:00
場所 タカコ・ナカムラホールフードスクール キッチンスタジオ
東京都大田区上池台2-31-11モダンフォルム上池台2F
(東急池上線 洗足池駅から徒歩1分)
→地図はこちら
内容 デモンストレーションのみの、ホールフード入学説明会です。
講師 ホールフードスクール講師
参加費 無料
募集定員 20名
持ち物 筆記用具

      


奇しくも衆院選と都知事選の投票日の12月16日、「こんな世の中、
 ひっくり返さなあきまへん」をテーマに、6回目となる「国際有機
 農業映画祭2012」を開催します。
 今年は法政大学サステイナビリティ研究教育機構との共催となり、
 法政大学外濠校舎(東京・市ヶ谷)を会場に、日本初公開2作品を
 含む12作品を上映します。

特別企画シンポジウム「こんな世の中ひっくり返さなあきまへん」
 では、農業、まちづくり、メディアの場で「ひっくり返す」試み=
 実践をされている3人のお話を予定しています。

【開催にあたって】
 あの3・11から2年になろうとしています。前回の2011年映画祭の
 テーマは「それでも種をまく」でした。従来の価値観が根底から問
 い直されていた時代状況のなかで、たったひとつ確かなものがそこ
 にあるという思いで選択したテーマでした。
 2012年映画祭を迎え、有機農業を掲げる映画祭に携わるものとして、
 いま世の中に問えるものは何か。話し合いを重ね決まったのが、
 「こんな世の中、ひっくり返さなあきまへん」というテーマです。
 ゆるゆると土をつくり、虫たちと付き合い、雑草に価値を見出し、
 そんな有機農業の営みにこそ、この混沌とした時代の変革する鍵が
 あると考えます。“ゆるゆる革命”をワクワクと楽しみながら一緒
 に歩き出しましょう。ご来場、お待ちしています。

国際有機農業映画祭運営委員会
                    共同代表  大野和興

日  時:2012年12月16日(日) 10:00~20:30(9:30開場)

会  場:法政大学市ケ谷キャンパス外濠校舎
     さったホール&S505教室

アクセス:JR中央線市ヶ谷駅・飯田橋駅下車(徒歩5~6分)

参 加 費:前売 1,800円・当日 2,500円・学生&25歳以下 1,000円(要証明書提示)
     ※15歳以下無料(要予約)
     ※半券提示で再入場自由

☆有機農業の世界を次世代に伝えたいという趣旨で、参加費が、学生・25歳以下1000円、15歳以下が無料となっています。
  なお、前売の締め切りは12月1日です。

参加申込み:http://yuki-eiga.com/entry/entry.html
      または ticket@yuki-eiga.com

共  催:国際有機農業映画祭運営委員会
     法政大学サステイナビリティ研究教育機構

■上映作品 詳細:http://blog.yuki-eiga.com/?eid=1391114
 
 ★印は日本初上映作品です。

【スクリーン1】さったホール
 ☆花はどこへいった         (2007年/日本/71分)
 ベトナム戦争で米軍が散布した枯葉剤は約7200万リットル。そ
  の中に含まれていた催奇性や発がん性を持つ猛毒・ダイオキシ
  ンは、戦争終結から37年たった今も、ベトナムの人びとと大地
  を蝕み続けている。

☆米の放射能汚染ゼロへの挑戦     (2012年/日本/28分)
 原発事故による放射能汚染に苦しむ農家の苦闘を描いたドキュ
  メンタリー。主人公は手練れの百姓衆で、培った経験と知恵と
  技能をフル動員して、安心して食べてもらえるコメをつくろう
  と苦闘する。

☆それでも種をまく       (2011年/日本/24分)[再映]
 有機農業は、生命のつながりの中にある。生産者と消費者のつ
  ながり、生産者と地域のつながり、そして、循環する生態系と
  のつながり。福島第一発事故と放射能汚染に暴力的に断ち切ら
  れた「つながり」を取り戻すための種をまこうとしている人び
  との姿を追う。

☆未来への診断書―水俣病と原田正純の50年
                    (2010年/日本/54分)
 2012年6月11日、私たちは原田正純さんという「宝」を失った。
  水俣病の患者さんたちにとって、原田さんがいかにかけがえの
  ない存在だったのか。追悼上映。

☆お米が食べられなくなる日      (2012年/日本/35分)
 日本の主食、お米。しかし10年後には、日本で米づくりができ
  なくなるかもしれない。日本各地の生産と消費の現場、メキシ
  コ、タイの農民の声から見えてくるものは。米づくりを通して
  大切にしたい価値を問う。

★ホッパーレース ― ウンカとのいたちごっこ
                    (2012年/日本/38分)
 近年、稲の害虫、ウンカがアジアの稲作地帯で猛威を奮い、西
  日本にも飛来している。世代交代が早く、農薬やウンカ抵抗性
  稲品種に次々と適応する。打開しようと立ち上がった科学者達。
  虫の視点から、自然の法則と真っ向に対立する人間の営みの姿
  が浮かび上がる。

☆太陽の女王 ― ミツバチからの問いかけ
                   (2011年/アメリカ/82分)
 ミツバチの置かれている現状を通して、私たちの生き方が問わ
  れる。人間の都合による虐待でストレスやダニの発生、病気に
  見舞われた。とどめを刺したのが神経毒性を持つネオニコチノ
  イド系農薬。※オリジナル字幕

【スクリーン2】S505教室
 ☆ダート! ― どろ に こころ の物語
                 (2009年/米国/80分)[再映]
  洪水、干ばつ、気象変動、戦争さえ、人間が土をどう扱ってき
  たかの結果であると言う。驚くべき土の生命世界は、政治、経
  済、農業、環境、生態、健康、教育、芸術、すべてが網の目状
  に“土”と関わり合っていることを教える。“土”が仕事の左
  官のみなさんに大好評だった作品。

☆地域のタネを守る ―ベトナム・ムオンの人々
     (2011年/日本/19分)
 タネは長い間、農家が自ら採取し家族や村の財産として子孫に
  受け継ぐものだった。大量生産されたF1の種子を農家が買う
  のが当たり前になったの中、ベトナムの山岳地帯で暮らすムオ
  ンの人たちは、タネを採り子孫へと受け継ごうという取り組み
  を始めた。

★探そう! 地元のオーガニック野菜   (2009年/米国/28分)
  アメリカの2人の小学生女子が自分の食卓の食べ物の素性を追
  いながら、地元の有機農産物の真の価値に気づくドキュメント。
  世界地図を広げて食べ物調査をスタート。近郊の有機農家と出
  会い、地元で有機野菜を買うにはどうしたらよいか考える。
  ※オリジナル字幕

☆雑草             (2008年/韓国/45分)[再映]
 何の役にも立たないと思われている雑草が土を育てる。雑草は
  ただそこにあるだけで価値があり、葉や茎は枯れても春には再
  び芽吹く。さらに受粉、種子の移動の神秘的な仕組みを絵解き
  する。土壌を浄化し、生態系をよみがえらせるなど、雑草の多
  様な働きを紹介する。

☆土              (2008年/韓国/45分)[再映]
  土は人間はじめ、あらゆる生命体との関わりが深い。泥染めの
  服、土壁の家、薬……。蜂やツバメの巣も泥。土の中で命が生
  まれ、育ち、朽ちていくドラマをカメラが追い、ミクロの世界
  を視覚化する。

 ■特別企画■
 ☆シンポジウム☆「こんな世の中ひっくり返さなあきまへん」

農薬、放射能、枯葉剤、遺伝子組み換え作物……。映画祭の上
 映作品を見ると、私たちの社会の、ひっくり返さなくてはならな
 い現実を思い知らされます。しかし、原発の再稼働に抗議して官
 邸前に多くの人びとが集まったことに示されるように、世直しは
 すでに始まっています。
 その中でとくに注目されているのは、ひっくり返すための「小さ
 な」実践です。原発のような大規模集権型ではなく、太陽光や小
 水力のような小規模分散型の発電が、環境や地域経済への影響と
 いう観点から評価されているのは、その一例です。
  シンポジウムでは、農業、まちづくり、メディアの場で「ひっ
 くり返す」実践をされている方にお話をうかがいます。活躍の場
 こそ違いますが、三人に共通するのは、「小さな」試みをされて
 いるということです。小さいから力が弱いということではなく、
 それは、「ひっくり返す」という言葉で想像するよりもしなやか
 で、地に足のついた実践です。都知事選と衆議院選挙の投票日に、
 三人の報告者とコメンテーターにナビゲーターになっていただき
 ながら、会場のみなさんと現在進行中の世直しについて考えます。

【報告者】
  菅野正寿さん(福島県二本松市の有機農家)
  古田睦美さん(長野大学教員)
  白石草さん (Our Planet TV)
 【コメンテーター】
  河村哲二さん(法政大学サステイナビリティ研究教育機構)
 【コーディネーター】
  安藤丈将(国際有機農業映画祭運営委員)


矢島助産院<ファミリーサロン>では4月より茶話会を開催し、今月で8回目を迎えます。
毎回、多くの方が参加して下さり参加者一人ひとりの思いや様々な情報を共有してきています。

そして、今回は茶話会特別企画として
  【内部被ばくを生き抜く】上映会
  矢島助産院院長 矢島床子&小金井市議 片山薫 のトークショー
を開催します。

■日 時:12月8日(日) 15:00~17:00
■場 所:矢島助産院 ウィメンズサロン
■参加費:800円
■定 員:30名

※保 育: 8名(先着順)  保育料:1000円
お子様の保育はファミリーサロンにて行わせていただきます。

<上映会&トークショー チラシ> (PDFデータで開きます)

お申込み&問合せ 042(326)2414 ファミリーサロン
ご予約は前日までにお願いします。
定員になり次第締切とさせていただきます。


国産小麦粉のパン屋で人気の「ワルン・ロティ」(目黒区洗足)大和田聡子さんの楽しいパンとワインの講座です。

今回は「国産小麦と天然酵母のシュトーレンと、ポルトガルの伝統お菓子ボーロ」です。

シュトーレンはドイツのクリスマスのパンですが、ここではこゆき小麦でつくります。

も うひとつ、ポルトガルのボーロ。ボーロは、日本に伝来されたお菓子ですが、こちらは現在の日本の「卵ボーロ」とは全くちがって、どちらかというと、「甘 食」の雰囲気です。ポルトガルとスペイン国境の村、ペーニャ・ガルシア村の共同パン焼き小屋で女性二人が焼いていたレシピです。ポルトガルらしく、ヘル シーにオリーブオイルをつかいますよ。南蛮人もこれを日本に持ってきたのでしょうか?割と日持ちのするお菓子です。みんなで一緒につくりましょう(大和 田)。

→ワルン・ロティホームページはこちら

タカコ・ナカムラWhole Foodスクール ホームページ

ワルン・ロティの国産小麦で作るパン講座11月
日時 2012年11月28日(水)
18:30-20:30
場所 タカコ・ナカムラホールフードスクール キッチンスタジオ
東京都大田区上池台2-31-11 モダンフォルム上池台2F
東急池上線 洗足池駅から徒歩1分
→地図はこちら
内容 ●天然酵母のシュトーレン
●ボーロ(ポルトガルの伝統お菓子)
※仕入状況等により変更となる場合があります。
講師 ワルン・ロティ 大和田聡子
参加費 ¥4,200-(消費税込)
募集定員 20名
持ち物 筆記用具、エプロン、三角巾、ハンドタオル

      


話題の新調理法「低温スチーミング」と「50℃洗い」が1回でわかる入門講座です。

「低温スチーミング」は90度以下で蒸す画期的な蒸し方です。
「素材のうま味や栄養分がUP」「保存性を高める」「後の調理時間を大幅に短縮」などの利点があります。特別な道具は必要ありません。家庭にある鍋・餅焼 き用の網・ボウル・温度計で低温スチーミングする方法を体験してみませんか?従来の蒸し料理の概念が大きく変わることでしょう。

野菜やお肉を50℃のお湯で洗う「50℃洗い」。
アクや酸化した油が驚くほど落ちます。萎れていた野菜がシャッキリし、鮮度が甦ります。食感が良くなり、臭みがとれるだけではなく、保存性も向上します。

驚きの効果を、ぜひ体験してみてください。

→「低温スチーミング講座案内」のページへ

12/14 低温スチーミング入門講座?50℃洗いのススメ
日時 12月14日(金)
14:00-16:00
場所 タカコ・ナカムラホールフードスクール キッチンスタジオ
東京都大田区上池台2-31-11 モダンフォルム上池台2F
(東急池上線 洗足池駅から徒歩1分)
→地図はこちら
内容 ●もやし、シイタケ、人参、玉ねぎ、塩鮭の低温蒸しの試食
●50℃洗いを実習し、低温スチーミングはデモでご覧いただきます。
講師 スクール講師
参加費 ¥3,150-(消費税込)
募集定員 20名
持ち物 筆記用具、ハンドタオル

                          


話題の新調理法「低温スチーミング」と「50℃洗い」が1回でわかる入門講座です。

「低温スチーミング」は90度以下で蒸す画期的な蒸し方です。
「素材のうま味や栄養分がUP」「保存性を高める」「後の調理時間を大幅に短縮」などの利点があります。特別な道具は必要ありません。家庭にある鍋・餅焼 き用の網・ボウル・温度計で低温スチーミングする方法を体験してみませんか?従来の蒸し料理の概念が大きく変わることでしょう。

野菜やお肉を50℃のお湯で洗う「50℃洗い」。
アクや酸化した油が驚くほど落ちます。萎れていた野菜がシャッキリし、鮮度が甦ります。食感が良くなり、臭みがとれるだけではなく、保存性も向上します。

驚きの効果を、ぜひ体験してみてください。

→「低温スチーミング講座案内」のページへ

11/25 低温スチーミング入門講座〜50℃洗いのススメ
日時 11月25日(日)
14:00-16:00
場所 タカコ・ナカムラホールフードスクール キッチンスタジオ
東京都大田区上池台2-31-11 モダンフォルム上池台2F
(東急池上線 洗足池駅から徒歩1分)
→地図はこちら
内容 ●もやし、シイタケ、人参、玉ねぎ、塩鮭の低温蒸しの試食
●50℃洗いを実習し、低温スチーミングはデモでご覧いただきます。
講師 スクール講師
参加費 ¥3,150-(消費税込)
募集定員 20名
持ち物 筆記用具、ハンドタオル