おしらせ

アリの街をご存知ですか?
昭和25年、現在の台東区墨田公園の中に、戦火のために家や家族を失った人々が廃品回収を生業として働き生活する場として「アリの街」が誕生し、10年後、深川8号埋立地に移転するまで存続していました。この「アリの街」の様子や、全国を歩き回り戦災孤児を救済し続けたポーランド人の修道士ゼノ・ゼブロフスキーさん、「アリの街のマリア」と呼ばれこの街で暮らし、献身の日々を送った北原怜子さんのことなど歴史的事実を風化させないようにと写真資料展を開催します。「風の使者 ゼノ」の著者、石飛 仁さんが開催期間中、解説やトークショーなどで登壇します。ぜひ足をお運びください。

第2回 ゼノさんと北原怜子さんとアリの街写真資料展

1月20日(土)12:45~17:00
1月21日(日)10:00~17:00
1月22日(月)10:00~17:00
1月23日(火)10:00~16:30

入場無料

台東区・墨田公園リバーサイドギャラリー
(東京都台東区花川戸1-1)

主催:アリの街実行委員会
後援:駐日ポーランド共和国大使館・駐日ローマ法王庁大使館・東上野地域コミュニティ委員会
問合せ:北畠哲行 TEL 03-3831-2030  FAX 03-3831-3650
E-mail:asimachiphoto@gmail.com
Twitter:arimachiphoto

☆詳しくはチラシをクリックすると拡大しますのでご覧ください。



認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF) さんのイベント案内です。

我が故郷・モスルを訪ねたイラク小児科医の物語り
~アラブ、クルドそして日本をつなぐ医療活動~

過激派組織IS(イスラム国)はイラク第二の都市・モスルを占拠し、キリスト教徒で小児科医のリカァ・アルカザイルは迫害され、3年前に来日した。
今年の7月、イラク政府はISからのモスル解放を表明し、リカァ医師は1ケ月間、解放後の故郷・モスルを訪ねた。教会や文化財、病院などは破壊され、戻るに戻れない状況が続いている。そして破壊されたのは物だけではない。住民の信頼関係、人と人とのつながりも破壊されてしまい、元の生活に戻るのは不可能だと、リカァ医師は言う。
モスルから車で1時間程の場所にある北イラク・クルド自治区の都市アルビルには、ISから逃れて来た避難民が約40万人暮らしている。そのアルビルで避難民の医療支援を行っているのが認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)である。病院がない地域に病院を造り、薬品を供給している。これは実は、アラブとクルド、そして日本が協力して行っている活動である。
しかし9月25日に実施したクルド独立を問う住民投票により、今のイラクは混迷している。イラク現地スタッフの加藤丈典は「ISがいなくなっても、支援が必要な人たちはまだたくさん存在します。そのような現状を知ってもらいたい。」と。
今まであるようでなかった、イラク人がイラクを語る機会、そしてイスラム世界に精通している加藤が、分かりやすい言葉でそれを補強してくれる。

日時:2017年12月8日(金)19:30-21:30
ゲスト:リカァ・アルカザイル(小児科医・JCFスタッフ)
    加藤 丈典(JCFスタッフ)
会場:下北沢・ダーウィンルーム<2F>ラボ
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-31-8 電話 & FAX : 03-6805-2638

料金:¥1500(美味しいコーヒーか紅茶付き)
申し込み:manami@truewave.jp
主催:トゥルーウェーブ
   認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)
協力:好奇心の森「ダーウィンルーム」


2016年、東海テレビ放送の『人生フルーツ ある建築家と雑木林のものがたり』が第12回日本放送文化大賞のテレビ・グランプリを受賞。映画化が決定し、2017年1月2日~東京のポレポレ東中野を封切りに、順次全国の劇場で公開されてきましたが、その間、関連書籍としての小社刊行『ききがたり ときをためる暮らし』『ふたりから ひとり ときをためる暮らし それから』への反響も大きく、てんやわんやの日々を送っておりました。
ポレポレ東中野では公開以来途切れることなくロングランで上映されていましたが9月上旬でひとまず終了。それに変わり、東京では渋谷UPLINKで現在上映中です。まだまだ全国でもアンコール上映や再アンコールならぬ再々アンコール上映の劇場もあり、見逃した方は諦めずにあちこちの劇場または自主上映会をお調べいただき、映画を観に行っていただけたらと思います。小社に届く読者カードも気持ちのこもったものばかり。毎日ちゃんと目を通しております。ありがとうございます。

映画全般の情報はこちら→ 『人生フルーツ』公式HP
現在上映中やアンコール上映情報はこちら→ 『人生フルーツ』劇場情報
自主上映会の情報はこちら→ 『人生フルーツ』自主上映会スケジュール


年もアノニマ・スタジオさん主催のBOOK MARKET 2017に出展します!お楽しみグッズも用意しております。蓋をあけてのお楽しみ。読者と出版社が直接コミュニケーションが取れるめったにないチャンス!ぜひ遊びに来てくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BOOK MARKET 2017 10.28 sat 10.29 sun 

9回目を迎える「本当におもしろい本」だけを集めた本好きのためのブックフェア「BOOK MARKET」。今年のBOOK MARKETは会場を信濃町のThe Art Complex Center Of Tokyoに移し10/28、29の2日間にわたり開催。本や古本の販売はもちろん、本をテーマにしたイベントも行います。

会期|2017年10月28日(土)11時~19時・29日(日) 11時~18時
会場|The Art Complex Center Of Tokyoホール(地図、住所は上記)
出展|アタシ社、アノニマ・スタジオ、エクスナレッジ、偕成社、かもめブックス、カンゼン、木楽社、グラフィック社、京阪神エルマガジン社、作品社、G.B.、自然食通信社、而立書房、青幻舎、誠文堂新光社、地球丸、夏葉社、西日本出版社、ニジノ絵本屋、パイ インターナショナル、ハオチーブックス、ビーナイス、フィルムアート、藤原印刷、堀之内出版、本の雑誌社、ミシマ社、港の人、メリーゴーランド京都、雷鳥社、リットーミュージック、リトルモア

詳細はBOOK MARKET 2017 HP http://www.anonima-studio.com/bookmarket2017/

BOOK MARKET facebookページ https://www.facebook.com/bookmarket.tokyo



70才で亡くなった母の生涯を語るこの芝居を始めたのは私が33才の年。母が死んだと同じ年になるまで、続けようと心に決めた。あれから38年。ついにその時が来てしまった。」
アテルイの著者、愚安亭遊佐による圧倒的なひとり芝居。この機会にお見逃しなく!
人生一発勝負~明治、大正、昭和を、北の海で、力強く生きた、母の物語。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※チラシはクリックすると拡大して読めます。

10/4(水)19:00~開演
10/5(木)19:00~開演
10/6(金)19:00~開演
10/7(土)15:00~開演
(いづれも30分前に開場)

会場:スペース雑遊アクセス
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-8-8 新宿O・TビルB1F
■地下鉄都営新宿線「新宿三丁目」駅 C5出口目の前
■東京メトロ丸ノ内線・副都心線 「新宿三丁目」駅 B2出口徒歩5分
■JR「新宿」駅 東口徒歩10分

 チケット
前売 3500円
当日 4000円

問合せ・予約
遊佐企画(木本):090-2328-1175

 


早川ユミさんの2017年ちくちくツアー後半の予定です。
全国各地で展開中!早川ユミWebサイト

●小田原 うつわ菜の花
■9月23日(土)~10月1日(日)
冷えとりワークショップ/23日(土)・24日(日)
神奈川県小田原市南町1−3−12
tel:0465−24−7020
http://utsuwa-nanohana.com/

●沖縄 Shoka
■10月6日(金)~15日(日)
たねまきワークショップ /6日(金)
おはなし会/ 7日(土)17:30〜
沖縄県沖縄市比屋根6−13−6
tel:098−932−0791
http://shoka-wind.com/

●奈良 鹿の船・繭
■10月21日(土)~29日(日)
冷えとりワークショップ/21日(土)・22日(日)
奈良県奈良市井上町11
tel:0742−94−3500
http://www.kuruminoki.co.jp/shikanofune/

●神奈川 セルフィーユ
■11月9日(木)~12日(日)
たねまきワークショップ/11日(土
神奈川県大和市南林間5-6-2ハイツU&U
tel:080ー5524ー9324

●東京 馬喰町ART+EAT
■12月8日(金)~23日(土)
たねまきワークショップ/9日(土)
東京都千代田区東神田1−2−11アガタ竹澤ビル202
tel:03−6413−8049
https://www.art-eat.com/