おしらせ

発売中の「Hanako」12月号、特別企画 “大切なことは本に学んだ” の中で、

イラストレーター よしいちひろさんに
『ふたりからひとり ときをためる暮らしそれから』(つばた英子・つばたしゅういち著)をご紹介いただきました。

 『夫婦でいたわりあう大切さを 夫婦の大先輩に学びます』 とタイトルにあります。

 ぜひ書店さんでご覧になってください。興味深い本が目白押しです。

ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~


全国の各種図書館、学校へ出版情報を提供する『本を選ぶ』  No.412 (2019年9月20日・発行/ライブラリー・アド・サービス) に

<『自然食通信』の創刊から休刊。そして>横山豊子 

が掲載されました。雑誌創刊当時の思い、読者からの熱い反響など伝わってきます。よろしければご覧ください! (↓クリックすると記事が大きくなります) 『本を選ぶ』はネットでも閲覧できます。https://www.las2005.com/2019/09/28/hon_412/


毎週一冊の本から、「食にまつわる言葉」を紹介する、FMラジオJ-WAVE『GOOD NEIGHBORS』のコーナーTABLESIDE STORY。

9月17日(火)~19日(木)(16時10分より数分)、オーボンヴュータン・河田勝彦さんの書籍『すべてはおいしさのために』が、朗読されました。

音で聴いてもおいしいそうです。https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/tableside/045.html

ぜひ、パティシエの哲学、職人魂をご覧ください!http://www.amarans.net/6665


1987年に初版が刊行され、2006年に新装改訂版となり、今日までご愛顧いただいている『手づくりのすすめ 新装改訂版』

超ロングセラーです!

本書は、雑誌『自然食通信』(1981~1996)の連載6年分をまとめたもの。

暮らしの中から生まれ受け継がれてきたベーシックな食べ物23品を全国各地の先輩方に手ほどき願い、素朴な版画を交えて丁寧に再現しています。

読者の皆様が食べ物のチカラを信じ、先人の知恵を受け継いでくださり超ロングセラー本になりました。

ぜひ一度、ご覧にください http://www.amarans.net/223

 


本当に面白い本が集まる本のお祭り、BOOK MARKET 2019 で

読者の皆様にお会いできたこと、とても嬉しかったです!

https://www.anonima-studio.com/bookmarket/index.html

 

『100年未来の家族へ』をはじめ、本にまつわる熱いエピソードの数々、

耳を傾けてくださり、心より感謝申し上げます。

 

当日は先住民マヤ系イシル族が村々で育ててきた無農薬『マヤコーヒー』も好評でした!

http://www.cafemaya.com/

↑こちらから購入することもできます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


原爆の図で知られる画家、丸木俊さんの才能溢れる若き日の作品に
出会える貴重な展覧会です。
2019年6月18日(火)〜10月20日國立近代美術館にて。

テーマは
解放され行く人間性 女性アーティストによる作品を中心に
コレクションによる小企画

◉丸木俊(赤松俊子)「解放されゆく人間性」1947年 ↓

会場:ギャラリー4
会期:2019年6月18日(火)~ 10月20日(日)
開館時間:10:00-17:00(金曜・土曜は10:00-20:00)

  • ※入館は閉館30分前まで
    7月2日-10月6日の金曜・土曜は、21:00まで
  • 休室日:月曜日[ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日、10月14日は開館]、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)  →月間カレンダーもご参照ください。
観覧料:一般 500円 (400円)大学生 250円 (200円)


⭐️美術館からのご案内 当館は昨年度、「解放され行く人間性」と題された作品を購入しました。丸木 俊という女性アーティストが描いた、堂々とした裸婦像です。この小企画は、
その作品とそのタイトルにインスパイアされて生まれました。
最初の小さな部屋には、
まず、20世紀初頭および1950年代の男性画家による女性像 を展示しています。また、同じ部屋には戦後から50年代にかけての女性アーティストも作品を展示しています。
その後、60年代から70年代にかけての抽象美術、女性の役割にフォーカスをあてた
70年代の映像作品、身体の「美しさ」を再考する80年代の写真などが続きます。
ほとんどが女性アーティストによ る作品ですが、ところどころに、セクシャリティを問う男性アーティストによる 作品も展示しています。

出品作品リストは、こちら