おしらせ

『山口ヒロミ 銅版画展』がGALLERY GRAY 愚怜 (文京区本郷5-28-1 TEL03-5800-0806)開かれます。

   会期:2019年12月9日(月)~12月18日(水)  <12月15日(日)はお休み>

 正午~午後8時、祝日は午後6時、最終日は午後5時まで 

 ご案内文よりーー

 娘・天音が亡くなって19年が過ぎ、彼女の生きた時間と同じになりました。彼女のねじれた肢体の魅力がいっそう増していきます。もっと妖艶に、もっと奇怪にと思いながら描いていますが、いかがでしょうか。

山口ヒロミさん 在廊日 12月9、10、11、14、16、17、18日

輝く天音さんをぜひご覧ください。小社から2001年1月に山口ヒロミ著『天音 amane』が刊行されています。


早川ユミさん『かっぽう着と冷えとりの衣服展』のご案内

  はたらく時間は人生のほとんどだ。種まきし、水を与え、草を刈り、収穫する。洗濯をして、そうじをして、料理をする。

  そんな生きるための時間を共に過ごす服 が心躍るものだったらどんなに素敵だろう。寒くて凍えそうな季節もきっと頑張れます。

 お近くの方はぜひお越しください。暖かく過ごせる知恵にめぐり会えます!

2019年11月23日(土)-12月5日(木) 10:00~19:00  うつわ萬器 北千住店 (足立区千住4-11-18 電話03-5284-8220)

会期中無休、早川ユミさん 在店日…23日(土)、24日(日) 

ちくちくワークショップ…24日 (会費4300円、お菓子付)

※ 関連する書籍として弊社の『からだのーと』もご参照いただければ幸いです。


発売中の「Hanako」12月号、特別企画 “大切なことは本に学んだ” の中で、

イラストレーター よしいちひろさんに
『ふたりからひとり ときをためる暮らしそれから』(つばた英子・つばたしゅういち著)をご紹介いただきました。

 『夫婦でいたわりあう大切さを 夫婦の大先輩に学びます』 とタイトルにあります。

 ぜひ書店さんでご覧になってください。興味深い本が目白押しです。

ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~


全国の各種図書館、学校へ出版情報を提供する『本を選ぶ』  No.412 (2019年9月20日・発行/ライブラリー・アド・サービス) に

<『自然食通信』の創刊から休刊。そして>横山豊子 

が掲載されました。雑誌創刊当時の思い、読者からの熱い反響など伝わってきます。よろしければご覧ください! (↓クリックすると記事が大きくなります) 『本を選ぶ』はネットでも閲覧できます。https://www.las2005.com/2019/09/28/hon_412/


毎週一冊の本から、「食にまつわる言葉」を紹介する、FMラジオJ-WAVE『GOOD NEIGHBORS』のコーナーTABLESIDE STORY。

9月17日(火)~19日(木)(16時10分より数分)、オーボンヴュータン・河田勝彦さんの書籍『すべてはおいしさのために』が、朗読されました。

音で聴いてもおいしいそうです。https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/tableside/045.html

ぜひ、パティシエの哲学、職人魂をご覧ください!http://www.amarans.net/6665


1987年に初版が刊行され、2006年に新装改訂版となり、今日までご愛顧いただいている『手づくりのすすめ 新装改訂版』

超ロングセラーです!

本書は、雑誌『自然食通信』(1981~1996)の連載6年分をまとめたもの。

暮らしの中から生まれ受け継がれてきたベーシックな食べ物23品を全国各地の先輩方に手ほどき願い、素朴な版画を交えて丁寧に再現しています。

読者の皆様が食べ物のチカラを信じ、先人の知恵を受け継いでくださり超ロングセラー本になりました。

ぜひ一度、ご覧にください http://www.amarans.net/223