おしらせ

今回の『人生フルーツ』上映会、主催者の増木工業(株)さんは、創業明治5年、埼玉県新座市に拠点を持つ工務店。

老舗工務店がなぜ『人生フルーツ』を上映するようになったのでしょう?

きっかけのひとつは「2022年生産緑地問題」。

1991年に農地を守るために改正された生産緑地法は、30年間の営農義務が解除され、2022年になると自治体が買い取り請求ができたり、転用や売却が可能となります。これにより新座の街から農地が減ってしまうことが懸念されています。

そこで増木工業(株)さんは「菜園付き分譲住宅」を提供し、都心での農生活と暮らしを実現する「新・農・住 コミュニティ」を提案されました。

『人生フルーツ』に描かれたつばたご夫妻の暮らしぶりは、「新・農・住 コミュニティ」のコンセプトに通じると思われ、増木工業(株)さんが『人生フルーツ』の上映会を主催されるようになったのです!! つばた夫妻への共感が、またひとつ広がっています。

■上映日:2020年2月24日(月・祝)  【このイベントは終了しました ありがとうございました】
■上映開始時間:10:30-/14:00-

■会場:ふるさと新座館ホール
■会場住所:埼玉県新座市野火止6丁目1−48
■会場アクセス:こちら
■主催・お問合せ:増木工業株式会社
🍎主催者HP&上映会詳細は👉こちら
🍐お申込み方法👉こちら

関連書籍

 「ききがたり ときをためる暮らし」

    「ふたりからひとり」

 


″弁当の日”を ご存じですか? 

「子どもが早起きをして一人で弁当をつくり、学校で仲間たちと食べる」取り組みです。

香川県綾川町・滝宮小学校の校長をされていた竹下和男さんが2001年に始め、今年で20年を迎えます。実践校は2300校に広がっています。

〝弁当の日″の実践で、子どもたちはどう変わり、何を得たのか。親子関係はどう変わったのか。食を通した絆に焦点をあてた竹下和男さんの講演会が東京都江戸川区で開かれました

竹下和男さんのお話は、子育てに奮闘される皆様の心に響いたと思います。

 

※ 多くの皆様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

 

日時 2020年2月7日(金)  19時から20時30分 入場無料 事前申込不要です 【このイベントは終了いたしました】

場所 江戸川区総合文化センター・大ホール(江戸川区中央4-14-1)

詳しくはこちら→https://www.city.edogawa.tokyo.jp/event/kouenkouza/200207bentounohi.html

お問合せ 江戸川区教育推進課すくすくスクール係 03-5662-2732

会場で竹下和男さんの書籍(自然食通信社、共同通信社)の販売も行いました。ご購入いただきありがとうございました

【自然食通信社発行 竹下和男さん書籍】

『100年未来の家族へ 』

『新装改訂版〝弁当の日″がやってきた 

『台所に立つ子どもたち

『始めませんか 子どもがつくる〝弁当の日″』

『「ごちそうさま」もらったのは”命”のバトン

 


きりゅうシネクラブの発起人の方は、こう思ったそうです。

――地元の桐生をこよなく愛する気持ちと、映画館がなくなって久しい桐生の街で何かしたい気持ちから、桐生の様々な場所で映画の上映機会をつくりたい、と思うようになりました。「映画館がないなら、まち全体で映画館をやろう!」(きりゅうシネクラブ facebookより)

素敵なお話ですね! 今回の『人生フルーツ』上映会場の 民泊 tsurumau さん。とてもやさしい空間です。

1/25-26上映会は盛況のうちに、終了いたしました。

これからも応援させてほしいです‼

 

会場では、つばたご夫妻の書籍『ききがたり ときをためる暮らし』  『ふたりからひとり』をご販売いただきました。

 

■上映日:2020年1月25日(土)、26日(日)
■上映開始時間:13:00-/17:00-(両日ともに)

■会場:民泊 tsurumau
■会場住所:群馬県桐生市菱町 5-689-1

■主催・お問合せ:きりゅうシネクラブ
🍎主催者FBは👉【こちら
🍋チケット申し込み方法👉【こちら
E-MAIL:murata★gnome15.com
※★を@マークに変えて送信してください。
―――――――――
*お申込み方法/料金や予約状況などは、主催者HP、または主催者まで直接お問合せください。


” 5500人の誕生に立ち合う74歳の助産師 矢島助産院・矢島床子さん” が、『セブンルール』(関西テレビ フジテレビ)#132(1/14)で放映されました。

 

東京・国分寺市の住宅街にある「矢島助産院」の院長を務め、今も現役でお産に立ち会う矢島床子さん。

矢島さんの『セブンルール』ユニークであたたかいです。 https://www.ktv.jp/7rules/program/200114.html

 

矢島助産院 についてはこちらをご覧ください→https://yajima-jyosanin.net/

 

弊社の矢島床子さんの書籍『新版 フィーリング・バース ~心と体で感じるお産~』

〝産まされるお産″ではなく〝産むお産″をすすめます。

女性が産む場所や産むスタイルを、自由に選ぶこと。

そして赤ちゃんが自分のからだの奥から産まれ出ることを十分に感じてほしい。

こちらもご注目いただけたら、うれしいです。

同じく弊社の『増補改訂版 自然なお産献立ブック ~矢島助産院ウィメンズサロンの安産・おっぱいレシビ』岡本正子さん著

薬膳を学んだ管理栄養士さんが、ママたちの声を受けとめながら紡いできたおいしくて体にやさしいレシピ集です。


食を軸に、人とモノ、ことなどがいろいろと交わっていく〝ハブ″のような存在でありたいとおっしゃる FARO COFFEE & CATERING。

本郷3丁目からすぐ、実はこちらのお店、自然食通信社からもすぐなのです。

行列のできるうどん店「こくわがた」お隣の階段を昇っていくと、窓から差し込む光が美しい、開放感のある空間が広がります。

ドリンク、フード、スイーツ。どれもこだわりがあり、ほっとできる美味しさ。

スタッフの方が、つばたさんのご夫妻のことをもっと知ってほしいと、2月2日(日)18時から『人生フルーツ』の上映会が開かれました。

これをきっかけに、 FARO COFFEE & CATERING が寄り道の定番になるかもしれません。

上映会は盛会のうちに終了いたしました。当日お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

【チケット予約・お問い合わせ】mzk.dada@gmail.com
※ 氏名・人数・ご連絡先を明記の上、上記のアドレスまでメールにてご予約ください。

■会場:FARO coffee&Catering
■会場住所:東京都文京区本郷2丁目39−7 エチソウビル 204
■会場アクセス:【こちら

主催者FBは👉【こちら

『ときをためる暮らし それから』『ふたりからひとり』の販売もあります。

上映後には、建築家であるFARO DESIGNのお話、自然食通信社による取材当時の話などトークの時間もあります。

 

 


20年を迎える「弁当の日」

ノンフィクションライターの城戸久枝さんは、映画「弁当の日」の公開(2020年秋 https://bento-day.com/)に合わせて、取材対象者にインタビューしており、毎日新聞(2019年12月8日付)で、竹下和男さんが始めた「弁当の日」を紹介しています。

「弁当の日」に反対の声があがったとき、竹下さんは「できない理由こそが、弁当の日をやる理由です」といわれたという。「子どもたちが抱えている問題を解決する道筋を作ってあげようではないかと」と。未来の子どもたちの笑顔のために取り組む、大人たちの情熱が伝わってきます。関連書籍 『100年未来の家族へ』『“弁当の日”がやってきた 新装改訂版』

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