おしらせ

きりゅうシネクラブの発起人の方は、こう思ったそうです。

――地元の桐生をこよなく愛する気持ちと、映画館がなくなって久しい桐生の街で何かしたい気持ちから、桐生の様々な場所で映画の上映機会をつくりたい、と思うようになりました。「映画館がないなら、まち全体で映画館をやろう!」(きりゅうシネクラブ facebookより)

素敵なお話ですね! 今回の『人生フルーツ』上映会場の 民泊 tsurumau さん。とてもやさしい空間です。

1/25-26上映会は盛況のうちに、終了いたしました。

これからも応援させてほしいです‼

 

会場では、つばたご夫妻の書籍『ききがたり ときをためる暮らし』  『ふたりからひとり』をご販売いただきました。

 

■上映日:2020年1月25日(土)、26日(日)
■上映開始時間:13:00-/17:00-(両日ともに)

■会場:民泊 tsurumau
■会場住所:群馬県桐生市菱町 5-689-1

■主催・お問合せ:きりゅうシネクラブ
🍎主催者FBは👉【こちら
🍋チケット申し込み方法👉【こちら
E-MAIL:murata★gnome15.com
※★を@マークに変えて送信してください。
―――――――――
*お申込み方法/料金や予約状況などは、主催者HP、または主催者まで直接お問合せください。


” 5500人の誕生に立ち合う74歳の助産師 矢島助産院・矢島床子さん” が、『セブンルール』(関西テレビ フジテレビ)#132(1/14)で放映されました。

 

東京・国分寺市の住宅街にある「矢島助産院」の院長を務め、今も現役でお産に立ち会う矢島床子さん。

矢島さんの『セブンルール』ユニークであたたかいです。 https://www.ktv.jp/7rules/program/200114.html

 

矢島助産院 についてはこちらをご覧ください→https://yajima-jyosanin.net/

 

弊社の矢島床子さんの書籍『新版 フィーリング・バース ~心と体で感じるお産~』

〝産まされるお産″ではなく〝産むお産″をすすめます。

女性が産む場所や産むスタイルを、自由に選ぶこと。

そして赤ちゃんが自分のからだの奥から産まれ出ることを十分に感じてほしい。

こちらもご注目いただけたら、うれしいです。

同じく弊社の『増補改訂版 自然なお産献立ブック ~矢島助産院ウィメンズサロンの安産・おっぱいレシビ』岡本正子さん著

薬膳を学んだ管理栄養士さんが、ママたちの声を受けとめながら紡いできたおいしくて体にやさしいレシピ集です。


食を軸に、人とモノ、ことなどがいろいろと交わっていく〝ハブ″のような存在でありたいとおっしゃる FARO COFFEE & CATERING。

本郷3丁目からすぐ、実はこちらのお店、自然食通信社からもすぐなのです。

行列のできるうどん店「こくわがた」お隣の階段を昇っていくと、窓から差し込む光が美しい、開放感のある空間が広がります。

ドリンク、フード、スイーツ。どれもこだわりがあり、ほっとできる美味しさ。

スタッフの方が、つばたさんのご夫妻のことをもっと知ってほしいと、2月2日(日)18時から『人生フルーツ』の上映会が開かれました。

これをきっかけに、 FARO COFFEE & CATERING が寄り道の定番になるかもしれません。

上映会は盛会のうちに終了いたしました。当日お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

【チケット予約・お問い合わせ】mzk.dada@gmail.com
※ 氏名・人数・ご連絡先を明記の上、上記のアドレスまでメールにてご予約ください。

■会場:FARO coffee&Catering
■会場住所:東京都文京区本郷2丁目39−7 エチソウビル 204
■会場アクセス:【こちら

主催者FBは👉【こちら

『ときをためる暮らし それから』『ふたりからひとり』の販売もあります。

上映後には、建築家であるFARO DESIGNのお話、自然食通信社による取材当時の話などトークの時間もあります。

 

 


20年を迎える「弁当の日」

ノンフィクションライターの城戸久枝さんは、映画「弁当の日」の公開(2020年秋 https://bento-day.com/)に合わせて、取材対象者にインタビューしており、毎日新聞(2019年12月8日付)で、竹下和男さんが始めた「弁当の日」を紹介しています。

「弁当の日」に反対の声があがったとき、竹下さんは「できない理由こそが、弁当の日をやる理由です」といわれたという。「子どもたちが抱えている問題を解決する道筋を作ってあげようではないかと」と。未来の子どもたちの笑顔のために取り組む、大人たちの情熱が伝わってきます。関連書籍 『100年未来の家族へ』『“弁当の日”がやってきた 新装改訂版』

  ↓ ※ クリックすると記事が拡大します

 


『山口ヒロミ 銅版画展』がGALLERY GRAY 愚怜 (文京区本郷5-28-1 TEL03-5800-0806)開かれます。

   会期:2019年12月9日(月)~12月18日(水)  <12月15日(日)はお休み>

 正午~午後8時、祝日は午後6時、最終日は午後5時まで 

 ご案内文よりーー

 娘・天音が亡くなって19年が過ぎ、彼女の生きた時間と同じになりました。彼女のねじれた肢体の魅力がいっそう増していきます。もっと妖艶に、もっと奇怪にと思いながら描いていますが、いかがでしょうか。

山口ヒロミさん 在廊日 12月9、10、11、14、16、17、18日

輝く天音さんをぜひご覧ください。小社から2001年1月に山口ヒロミ著『天音 amane』が刊行されています。


早川ユミさん『かっぽう着と冷えとりの衣服展』のご案内

  はたらく時間は人生のほとんどだ。種まきし、水を与え、草を刈り、収穫する。洗濯をして、そうじをして、料理をする。

  そんな生きるための時間を共に過ごす服 が心躍るものだったらどんなに素敵だろう。寒くて凍えそうな季節もきっと頑張れます。

 お近くの方はぜひお越しください。暖かく過ごせる知恵にめぐり会えます!

2019年11月23日(土)-12月5日(木) 10:00~19:00  うつわ萬器 北千住店 (足立区千住4-11-18 電話03-5284-8220)

会期中無休、早川ユミさん 在店日…23日(土)、24日(日) 

ちくちくワークショップ…24日 (会費4300円、お菓子付)

※ 関連する書籍として弊社の『からだのーと』もご参照いただければ幸いです。