おしらせ

さいたまゴールドシアター番外公演
『ワレワレのモロモロ』ゴールドシアター2018春

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年5月10日(木)~20日(日
彩の国さいたま芸術劇場NINAGAWA STUDIO

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気鋭の演出家・岩井秀人が構成・演出を手掛け、出演者自身に起きたできごとを、本人が台本化し演じる『ワレワレのモロモロ』に、飛躍を続けるさいたまゴールド・シアターが挑みます!
泣いて笑って恋をして、激動の時代を歩んできた彼らの言葉と身体からこぼれおちる“人生のメッセージ”。個性豊かな面々が紡ぐ物語をオムニバスでお届けします。

さいたまゴールドシアターとは…
故・蜷川幸雄 彩の国さいたま芸術劇場芸術監督が2006年に創設した、55歳以上の劇団員からなる演劇集団。劇団員メンバーの平均年齢78.6歳!

☆さいたまゴールドシアター劇団員の一人、石井菖子さん(1936年生まれ)がオムニバスのひとつとして、小社刊行『誕生を待つ生命』著者、故・高良美世子さんとの60年前の友情物語を演じることになりました。(『誕生を待つ生命』中、多感な中学高校時代に友情を育んだふたりのことが書かれており、また、石井菖子さん自身も当時を振り返って寄稿されています)

故・高良美世子