おしらせ

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子どもが作る「弁当の日」。

この「弁当の日」は
目的じゃなくて手段です。

お手伝いの時間が少ないとか
自己肯定感が低いとか
子どもの暮らしと育ちに
何らかの課題があって
その問題の解決には
「弁当の日」という手法が有効なのです。

子どもの暮らしと育ちに
問題意識を感じ
それを解決しようとしている先生方は
軽々と「弁当の日」を実践していますし
「弁当の日」以外のことも実践しています。

大切なのは
「弁当の日」の一歩前。

子どもの暮らしと育ちの現状
その課題に目を向け、向き合う。

子どものよりよい暮らしと育ちのために
先生は親は地域は
何をどうするのか。
食育で子どもたちの暮らしと育ちがどう変わるのか。

私が全国を講演しながら出会った
「この先生はスゴイ!」と思った
4人の食育実践先生をお招きし
子どもの暮らしと育ちについて考えます。

      子どもの暮らしと育ちシンポジウム
      総合プロデューサー 佐藤剛史

日時:2014年6月29日(日)
   13:30~16:30(開場13:00)
場所:福岡市立舞鶴小・中学校 講堂
    〒810-0041 福岡市中央区舞鶴2丁目6

プログラム:
 13:30~ オープニング 佐藤剛史(九州大学大学院農学研究院助教)
 13:50~ 報告1「居場所つくり・絆つくりのカムカム弁当の日」福田泰三(南島原市立口之津小学校 教諭
 14:10~ 報告2「小学生もここまでできる弁当の日」稲益義宏(福岡市立舞鶴小学校 教諭)
 14:30~ 報告3「「『弁当の』日から夏休みの昼ご飯づくりへ~非日常から日常をめざして~」大畑信幸(益田市教育委員会社会教育課長)
 14:50~ 報告4「食育で学力が伸びる!?」友道健氏(福山市立大成館中学校 校長)
 15:10   休憩
 15:25~ ディスカッション1「食が育む心と体」 
       質問者:佐藤弘(西日本新聞社編集委員)
            比良松道一(九州大学)
            太宰潮(福岡大学)
       回答者:福田泰三、稲益義宏、大畑信幸、友道健
       コーディネーター:佐藤剛史
 16:10~ ディスカッション2「福岡県が目指す食育実践日本一」
        パネリスト:福岡県農林水産部
               福岡県教育庁
        コーディネーター:佐藤剛史
 16:30   終了 

定員:500人
参加費:無料
申し込み方法:
   http://chachacha.asia/event/bento/
   から申し込みください。
   facebookイベントページの「参加」ボタンだけでは
   受け付けになりません。

問い合わせ先:
 〒812-8577
 福岡市博多区東公園7番7号
 福岡県農林水産部食の安全・地産地消課
  TEL:092-643-3575
  FAX:092-643-3573

主催:福岡県、「弁当の日」推進福岡県会議