●2014年4月8日(火)
・ ブロッコリと蕪とブルーチーズのパスタサラダ
・ キャベツと小松菜の煮びたし
・ 根菜のスープ
届いたばかりのノラのパン。しっかりとした皮に包まれた生地はしっとり。カンパーニュ、美しいフォルムです。ベーグルには甘夏ピールが練り込まれていて、ほろ苦さがとてもおいしい。
パンに合わせて、パスタを混ぜた野菜サラダを一品。家から持参したチーズはイギリスのスティルトンというブルーチーズ。手ごろな値段なので、我が家の冷蔵庫にはたいていこれが熟成中とういわけで、事務所で再登場すること多し。青カビの個性が他の国のものにくらべやや強いかも。私はこっちが好み。年末の忘年会でサツマイモのマッシュにこれを大量に練り込んだ芋羊羹のようなのをつくって、大好評だったことも。サワークリーム・ブルーチーズ・白ワインまたは酒を鍋でゆっくり混ぜ合わせ、塩・コショウで味をととのえたところに、茹であがったパスタをよくからませ、ブロッコリ・蕪も加えて混ぜ合わせてサラダ風にいただきます。
またまた煮びたしです。今週大きな春キャベツが届いたので、先週のキャベツを片付けねば。キャベツ半個、小松菜をそれぞれさっと湯にくぐらせ、かるく水気を切って塩味をつけた出汁に10分ほどひたして、器に。
スープも冬の名残の根菜を塩味で煮込んで。具は、人参・ジャガイモ・玉ねぎ。トッピングの黄色は玉ねぎの芽を刻んだもの。
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