2004年9月6日 | |
昼めしの献立
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朝方の曇り空が晴れていくにつれ、秋雨前線の大雨が残していった湿気がからだにまとわりつくようで、まだまだ残暑。 きのう、編集長が品川・旗の台のパン屋さんワルン・ロティで売り切れ直前にゲットしてきたコユキ小麦のパンが本日のメインだ。皮がしっかりと焼きこまれたバゲットにナイフを入れるとむっちりとした感触の中味。スライスしたトマト、薄切りのチーズ(パルミジャーノ・レジャーノ)をのせてトースト。 野菜の水分だけで蒸し煮にしたラタトゥユには、醤油とレッドペッパーを隠し味に。カボチャと生落花生のスープには、クローブが3個入った。甘い香りにからだがゆるむ感じ。昨日半分だけ使って半身(?)状態のゴーヤをスライスして、ごま油で炒め黒豚味噌で濃い目に味付け。ごはんが欲しくなるところだけれど、箸休めにちびちび食べるとパンの食卓にもさほど違和感がない。 |
コーン茶がよく売れて、午後にもう一度煮出す。 | |
もう6時も回ってからおやつ。昨日シロの実家から届いた梅干に同梱の「ひょうばん焼」をおやつに。せんべいです。胡麻、しょうゆ、海苔しょうゆ、の三種。 |
料理人:しろ
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