・カリカリニンニク入りごはん
・(全粒粉)車麩、カボチャ、長葱の味噌汁
・千切りキュウリと春雨と紫キャベツの塩酢和え
・茄子オイル焼とオクラを胡麻味噌のたれで
ニンニクのおいしさに目覚めたのはいつごろだったかしら
野の扉から届いたニンニクの立派なこと!ひとつひとつがグリッと大きく逞しい。もったいなくてケチケチ使うせいか、ひとかけ(一片)を使い切れないことも。
きょうは大胆に2片使うのだ。スライスして多めのオリーブ油で炒めていくのだが、ニンニクの水分を飛ばすのはけっこう時間がかかる。きつね色にカリッとなったら、残った油ごと炊きあがったごはんに混ぜ込んで、塩と胡椒もひと振り。
香ばしいニンニクの香りといっしょに味わうニンニクごはん、食欲をそそられます。
油との相性のいい茄子。フライパンで胡麻油をたっぷり吸わせて焼きます。ゆがいたオクラと盛り合わせ、軽く煎った胡麻(そのつど煎ってすったものは何たって香りが違う)をすり、黒蜜、味噌、だし汁と合わせたたれをかけて。
彩りだけじゃない、紫キャベツの真価!
先 週につづき、またもやキュウリと春雨です。キュウリはタテに数本皮をむいて塩をすり込み、千切りに。戻した春雨と、低温スチーミングした紫キャベツも千切 りにして、ぜんぶを合わせ、軽く酢を振って混ぜ込んだだけなのに絶妙な酢加減に。紫キャベツは普通のキャベツより硬めなのだけれどスチーミングしたら独特 の歯ごたえ、食感に。もりもりといくらでも食べられそうです。
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