おしらせ

″弁当の日”を ご存じですか? 

「子どもが早起きをして一人で弁当をつくり、学校で仲間たちと食べる」取り組みです。

香川県綾川町・滝宮小学校の校長をされていた竹下和男さんが2001年に始め、今年で20年を迎えます。実践校は2300校に広がっています。

〝弁当の日″の実践で、子どもたちはどう変わり、何を得たのか。親子関係はどう変わったのか。食を通した絆に焦点をあてた竹下和男さんの講演会が東京都江戸川区で開かれました

竹下和男さんのお話は、子育てに奮闘される皆様の心に響いたと思います。

 

※ 多くの皆様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

 

日時 2020年2月7日(金)  19時から20時30分 入場無料 事前申込不要です 【このイベントは終了いたしました】

場所 江戸川区総合文化センター・大ホール(江戸川区中央4-14-1)

詳しくはこちら→https://www.city.edogawa.tokyo.jp/event/kouenkouza/200207bentounohi.html

お問合せ 江戸川区教育推進課すくすくスクール係 03-5662-2732

会場で竹下和男さんの書籍(自然食通信社、共同通信社)の販売も行いました。ご購入いただきありがとうございました

【自然食通信社発行 竹下和男さん書籍】

『100年未来の家族へ 』

『新装改訂版〝弁当の日″がやってきた 

『台所に立つ子どもたち

『始めませんか 子どもがつくる〝弁当の日″』

『「ごちそうさま」もらったのは”命”のバトン