・大根炊き込みごはん
・味噌汁(筍・油揚げ・ワカメ)
・リーキと筍・ニラの辛味噌炒め
・蕪と蕪菜のひたし漬
すりおろしてスープにしたり、卵焼きに入れたりと、大根をたっぷり食べました
形も大きさもみごとな冬の大根。水分をたっぷりたくわえ、火の通りもよくて味噌汁に煮物に、おでんの具、田楽味噌などにとなんでもござれの活躍をしてくれます。当事務所では、これら定番料理のほかにも、せっせとおろし金でおろして嵩を減らし、卵焼き・みぞれ汁などにも姿を変えたり。この大根おろしと山芋のとろろを合わせたスープもよく作っていましたね。
コップに4分の一ほど入れた大根の絞り汁に熱湯を注ぎ、ほんの少し塩を混ぜたものは腎臓にいいと聞いてきたので、飲んだりもしました。辛みも飛んで飲みやすくおいしいですよ。
きょうは、使う量は少しだけれど、よくつくった大根炊き込みごはんに。塩をほんの少しと、短めの拍子木に切った大根(米1カップに大根3分の2カップ程度。量は好き好き)を入れて炊くだけで至って簡単。炊き上がったら煎り胡麻を反摺りにして混ぜ合わせます。
味噌汁の具は筍・油揚げ・ワカメ(生)。
おかずは、低温で蒸しておいたリーキのぶつ切りを、筍の固いところの千切、ニラと炒めたもの。コチュジャン・砂糖・酒で味付け。
蕪をスライスして軽く塩でもみ、湯通しした蕪の葉も刻んでだし汁に10分ほど漬け込んだのも添えて。塩もみとおひたしが合体した?
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