・野菜ピラフ(リーキ・人参・車麩)
・水菜と間引き人参の即席ナムル
・白菜・人参・ブロッコリの塩味スープ
リーキの切り口がきれい。見た目は日本の長ネギに似ているけれど、長ネギより肉質がしっかりしている感じ。ネギ特有の匂いもないので、葱臭が苦手な人にはおすすめ。
5~6ミリ厚の小口切りにしたリーキを薄く油をひいたフライパンで焼いて火を通しておく。
車麩はぬるま湯にひたして戻し、水気を絞ってさいの目に切り、小麦粉をまぶして多めの油を熱した鍋でころがしながら、カラリと仕上げる。
米とさいの目に切った人参を加えた分の水を足し、オリーブ油と塩を少し、胡椒を振って炊き上げる。車麩とリーキを加えてさっくりとまぜこむ。
水菜1把の茎の部分だけをさっと湯通しし、水気を絞る。間引き人参も軽く湯通しし、タテに千切り。ボウルに移して全体にごま油をよくなじませ、塩・すりおろしにんにくを混ぜ合わせれば、さっぱりとした即席ナムルの完成。
水溶き片栗粉でとろみをつけた野菜スープとともに。
派手に風邪をひいてしまった。2~3日前から咳が出始めていて、クシャミも時々…な感じだったので、花粉症デビューかいな、と冗談を言ってたのが、節々が痛くなり、そういえばからだもだるいような。熱を測ったら38℃!
慌てて葛根湯を飲んだものの、あまり効いてこない。次の日の朝はもう全身が凝ってしまっていて、熱もまだ38℃だ。頭痛もひどい。“風邪は自然に治るのを待つ”主義で長年通してきたのだけれど、このごろどうも風邪が治りにくくなっている気がする。免疫力が低下したんだなあと実感。
仕事上どうしても外せない事情もあり、何とかしなくては。どうするか…熱を下げる? 頭痛をとる? 医者嫌い、薬嫌いのやせ我慢も限界と、以前買ってほとんど使わなかった痛み止めの薬がその辺にあったはずと探しあて、1錠服用。30分ほどして頭痛もいくらか和らいだので何とか事務所にたどりつく。
薬の威力のすごいこと!1時間後くらいには、頭痛がしていたことをすっかり忘れるまでに。熱による脱力感もとれて、風邪はどこに行ってしまったんだろうといった感じ。薬が切れたら、また38℃の熱にもどっちゃうんだろうか。それも勘弁してほしいですけどね~
こんなあんばいにて、27(木)、28(金)の昼飯づくりはスルーしました。
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