●ノラの自家製酵母コッペパン
●ポタージュスープ
(ジャガイモ=レッドムーン、玉葱、青紫蘇、昆布だし)
●サラダ(イタリアントマト、玉葱、キュウリ、シラス)
●カッテージチーズ・卵+モロヘイヤのディップ
菜園・野の扉の畑から事務所に届いた野菜ボックスを開けば、初物の里芋、秋大根、あ、牛蒡も!
1年ぶりの再会にどぎまぎしながら、「落ち着け、落ち着け!」 まずは、手元に残っていた先週の野菜に片づいてもらわねば。野菜といっしょに届いたコッペパンに合わせて、本日のハイライトはポタージュスープ(ジャガイ モの品種はれレッドムーン=皮が赤く、中は濃い黄色)。
ポタージュと言えば、その昔、家庭科の調理実習ではじめて経験した世代なので、牛乳が美味しくしてくれるというイメージがつきまとうけれど、牛乳なしもいいものと知って、いつごろからか、テキトウ派に。冷蔵庫に牛乳常備もしてないし、単に買い物にでるのが面倒というだけでもありますが。
作り方、簡単ですよ〜。
①みじん切りにした玉葱をバターで炒め、小麦粉を振るって入れたら玉葱に馴染ませ、昆布でとった出し汁を少しずつ加えながらだまにならないようとろみをだしたら、茹でて裏ごししたジャガイモを加え、塩胡椒で味つけ。
バターの風味や、ジャガイモからもいいだしがでるから、これでじゅうぶんおいしくなります。
まだ未経験の方、牛乳要らずのポタージュスープ、お試しあれ。
②イタリアントマトは火を通す料理に使うことが多いようだけれど、生でもいけますよ。皮も(時間に余裕があるときは)剥いたり、剥かなかったり。きょうはシンプルに、千切りにしたキュウリと玉葱(もう新玉葱ではないはずなのに、水に晒さなくても辛くないのは、新しい品種なのかしら?)、シラスと合わせて、オリーブ油・塩・胡椒でささっと。
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