おしらせ

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          ベラルーシ料理教室
     ~料理を作って、チェルノブイリと福島を語る~
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日本チェルノブイリ連帯基金・JCF 理事の国井真波です。
私が初めて、チェルノブイリ原発事故の被害が最も大きかったベラルーシ共和国を訪れたのは2002年の11月でした。
それから9年。

「もうチェルノブイリは終わった」という空気が徐々に大きくなり、支援の輪も小さくなりかけていた頃、
まさかの福島第一原発の事故が起きました。
今こそ、ベラルーシで培ったサポートのノウハウを福島で生かさなければ!
その一心で、私が所属する日本チェルノブイリ連帯基金は、事務局とボランティアが一丸となって、福島支援に突き進み、
それれと同時に、チェルノブイリの事故を見直す作業も行っています。

今回は、日本チェルノブイリ連帯基金の事務局長である神谷さだ子さんにお越しいただき、ベラルーシ共和国での一般的な家庭料理をみなさんと作りながら、今のチェルノブイリと福島をみなさんにお伝えしたいと思います。

【日時】8月18日(日)11:00ー14:00
         (開場10:30)
【場所】東京・世田谷区 上北沢区民センター
   (京王線 上北沢駅南口徒歩3分)
    

【講師】神谷さだ子さん(認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金事務局長)
    http://jcf.ne.jp/
【費用】3000円(事前入金制)

【申し込み】manami@truewave.jp
      申込時に、入金方法をお知らせします

【主催】トゥルーウェーブ(国井真波)